2015年に小田桐あさぎさんのブログに出会って、魅力ラボ(アサギスト以外も月額5千円(←当初)で入れた、伝説のオンラインサロン)に入り、2019年に魅力覚醒講座11期を受けて、着々とあさぎマインドを手に入れてきた私。
「人を羨ましいと思ったことなんて、ないなー。誰かになりたいなんて一才思わない。だって私は私が大好きだもん!」って、生まれた時から思ってきたような気がしてた。
でも違った!!
今日、高校時代のことを思い出して、気づきがあったので、綴ります。
高校時代に好きだった人
高校の終わりくらいに好きな人ができた。
ずっと仲の良い友達だと思ってた人で、友達としては好きだったけど、恋愛対象の好きではない、と思っていた。
だけど、高校の終わりくらいに、「ああ、この人のことが好きだなぁ」と思った。
もしかしたら、気持ちに蓋をしていただけで、予兆はもっと前からあったのかも知れない。
クラスの中心的な人で、一番目立つグループの中心にいる人で、なんだかとってもベタすぎて、自分でも好きっていうのに勇気がいったのかも知れない。
(でも、別に一番モテていた訳ではなかった)
(なんなら、高校一年の時に好きになった人の方が、モテ男だったとは思う)
ひろみんごの高校って?ど田舎ですよ!
私は、大分県国東市という場所の出身。
国東市って、大分空港があるところ。
大分県に飛行機で行ったことがある人なら、大分空港の小ささ、田舎さはご存じでしょう。
(あ!小さいけど、荷物が流れてくる回転台が回転寿司みたいになってて、巨大な握り寿司が一緒に流れてくる。テレビに出たこともあるよ!!あれ、面白いから全国でやったらいいのにー、と思ってます)
そう、その大分空港がある場所が、私の地元。
だから、高校も、小さい。
一学年4クラスで、全員の顔と名前が一致する、そんな環境。
そこで私が、高校の終わりに好きになった人、K君とします。
K君と付き合っていた彼女がめちゃくちゃ羨ましかった
私が「人を羨ましいなんて思ったことない」と思い込んでいたのは、あさぎマインドに出会ったから何だと思う。
今日、ふと、高校時代のことを思い出した。
そういえば、K君と付き合っていた彼女が、めーーーーちゃくちゃ羨ましかった!!!!
なんか、変な念力送りそうなほど(笑)当時は羨ましかった。
彼女は、私が知っているだけで3人いて、一人は同じ学年の子、もう一人は1つ下の子、最後の一人は社会人になってから、2つ下の子だった。
そう、高校の終わりから、大学を卒業して社会人になるまで、ずっと好きだったのです。
別に付き合ってた訳でもないのに、、、!!
大学は大阪まで行ったのに、よくもまぁ、福岡の大学に進学した人のことをそこまで思い続けられたものよね。どんだけなん。
大学生の頃って、帰省したら、よく友達と集まるやん。
その流れで、たびたび会ってたから、ずっと好きでいられたのかも知れない。
かくして、K君のことは、おそらく5年くらい好きだったのです。
(告白も何回か(2〜3回?)した。フラれましたけども!)
最後にフラれた時の話
最後にフラれた時の話を、します。
その当時、K君には彼女がいて。1個下の子と付き合ってた時だと思う。
どういう理由でか忘れたけど、私はK君の車で2人でドライブしていた。
停めている車の中で告白をして、その時の彼の振る理由が、何だかとってもよかったなーと思ったので綴ります。
「この腕時計も、この服も、彼女と一緒に買いに行って、そういう思い出がたくさんあるんで。だから、彼女のことは大切だし、付き合うことはできない」
こういうことを言われたと思う。
もう、20年前の話なのでうろ覚えですが。
なんだか、素敵な振り方だなぁ、と今でも思います。
私はそれで長年の思いに諦めがついたし。
結婚してアサギストになった後に同窓会で会って幻滅したよー
さてさて時は流れ、私は結婚して子供も生まれまして。
3人目がお腹にいる時に同窓会があって、K君と数年ぶりに再会したのです。
私はまだアサギストにはなってなかったけど、魅力ラボに所属していて、あさぎさんの考え方に出会って、人生変わったという発信をFacebookでしてた。
それを見たK君が、同窓会でみんなの前で、茶化すように「一人の人に出会って、人生変わるとかあるん!?」と大声で絡んできた。
しかもめちゃくちゃしつこくて、私は心底幻滅した。
ああ、そうだ。こいつ、こんな奴だった。
そう、彼はそういうタイプの人だった。
高校の時も、私はよくいじられていた。
夫の方が、何倍も何十倍も、かっこいいやんけ!!!!!
私は、自分のした選択を、今の夫と結婚したことを、心から誇りに思いました。
変化って、当たり前になっちゃうものだなー
この出来事で、変化って、変化したことにも気づかないくらい自然に、当たり前になっちゃうものだなーと思いました。
私は生まれた時からずっと、人を羨んだことなんてなかったと思い込んでた。
今思えば、壮大な勘違いww
だけどね。それくらい自然に、誰のことも羨ましいとか、誰かになりたいとか、思わなくなったんだよね。
私は私が大好きで、私は私を生きていきたい。
そんなふうに、ごく自然に思うのです。
あ、書いてて思ったけども、これって、魅力が覚醒したってことなのかもな。知らんけどww
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